注意喚起JPCERT/CC

SiteGuard Server EditionにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-106931)に関する注意喚起

関係する人:Web サーバーに、攻撃を防ぐためのソフト(WAF)「SiteGuard Server Edition」(旧製品名:SiteGuard Lite)を組み込んでいる会社です。サーバーを業者に任せている場合も当てはまることがあります。

何が出たか

JPCERT/CC(一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター)は2026年10月14日、「本脆弱性の悪用により、当該製品が動作するサーバー上で、rootまたはSYSTEM権限で任意のOSコマンドが実行される可能性があります。」とする注意喚起を出しました。サーバーを思いどおりに操作されるおそれがある、ということです。開発元の EGセキュアソリューションズは悪用を確認しているとのことで、JPCERT/CC はこの製品が「国内で広く利用されていることを確認しています」としています。開発元は、更新やパッチの適用で攻撃の痕跡が消える可能性があるとして、適用の前に管理画面の「診断情報」を取得して保管するよう案内しています。

まず1つ確かめること

自社の Web サーバーにこの製品が入っているかを、サーバーを管理している担当者や業者に聞いてください。レンタルサーバーなら、サーバー会社のお知らせを確かめます。

JPCERT/CC は、影響を受ける製品を使っている場合、「対策と侵害調査の実施を検討してください。」としています。

公式の発表
JPCERT/CCSiteGuard Server EditionにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-106931)に関する注意喚起2026年10月14日 ↗ EGセキュアソリューションズSiteGuard Server EditionにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性(緊急)↗ JVNJVN#88474777↗

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